数量差と作業の区分
改修後の台数と、新設・撤去・移設の作業量は異なります。図示された条件と変更指示をもとに、区分を分けて整理します。
電気改修の変更見積支援
電気改修の新旧PDF・変更指示・元見積を照合。
新設・撤去・移設を分け、根拠と質問を残します。
開発・共同検証のご相談を受付中

比較と成果物の見本
改修前6台、改修後7台。この差だけでは、新設・撤去・移設の内訳は分かりません。図面の位置と指示を、一覧の各行へつなげて整理します。
図は左右にスクロールしてご覧いただけます。
L03を撤去し、L06を別の位置へ移設。N01・N02を新設します。移設するL06は、新しく購入する器具とは分けて扱います。
見えている違いに、作業区分と残る質問を添えた一覧の見本です。
| 差分ID / 対象 | 変更前 → 変更後 | 区分・数量 | 担当者への確認事項 |
|---|---|---|---|
| C01 / L03 | 既設あり → 撤去 | 撤去 1台 | 撤去範囲・処分の扱い |
| C02 / L06 | 旧位置 → 新位置 | 移設・再使用 1台 | 再使用条件・既設配線の扱い |
| C03 / N01 | なし → 新設 | 新設 1台 | 器具表・仕様との照合 |
| C04 / N02 | なし → 新設 | 新設 1台 | 器具表・仕様との照合 |
この一覧では元見積との対応は未照合、各行は要確認です。単価・金額は本見本に含めていません。
仕様を確認できた場合の、対応付けの形式例です。
ここではN01・N02の仕様が器具Aと一致したと仮定しています。実際は仕様・工事区分・採用数量を照合し、未確定の条件を残します。
図と一覧は、成果物の形式を示すために独自作成した架空例です。顧客案件・自動抽出結果・性能の実測ではありません。施工に使う図面ではありません。
既存建物の電気改修で、図面の変更と元の見積内訳を照合する業務を対象にしています。最初は資料と対象範囲を絞り、いまの確認手順に合うかを共同で検証します。
改修後の台数と、新設・撤去・移設の作業量は異なります。図示された条件と変更指示をもとに、区分を分けて整理します。
差分候補を、元の見積項目・仕様・単位と結び付けます。対応が決まらない行や判断が分かれる条件は、質問として残します。
現在は開発・共同検証の段階です。対応できる範囲、成果物、確認方法、費用は、資料と業務条件を伺ってから相談します。
ご相談の時点ですべてそろっている必要はありません。実際の図面や見積の共有前に、利用許諾と情報の取扱条件を確認します。
| 資料 | 確認すること |
|---|---|
| 新旧のPDF図面 | 図番・版・対象範囲・用途。現況図なのか、施工前の計画なのかも確認します。 |
| 凡例・器具表・変更指示 | 記号と仕様、残置・新設・撤去・移設などの指示を確認します。 |
| 元見積の内訳 | Excelなどの内訳と、品目・仕様・単位・作業区分を照合します。 |
| 計測・工事区分の条件 | 対象工事、延長の起終点、高低差、本数、採用する算定ルールなどを確認します。 |
配線・配管の延長は、配置だけから確定しません。経路や立上り・立下りなどの条件が不明な項目は、未確定として質問へ回します。
対象ID、図番・版、図面内の位置などを付け、候補を元の資料へ戻って確認できる形にします。
仕様と単位をそろえ、旧新の数量差と新設・撤去・移設などの区分を分けます。
元見積との対応と算定の根拠を整理します。採用数量・単価が未確定の行は、確定済みの行と分けます。
不足資料、判読できない箇所、現場確認が必要な条件と、回答・確認の状態を残します。
対象の図面、版、工事区分、元見積、除外項目を確認し、比較する条件をそろえます。
AIによる候補抽出と人による読図を組み合わせ、変更の根拠と元見積の対応を整理します。
推測で数量や仕様を埋めず、質問票で条件を確認。回答に基づき明細案を更新します。
採用数量、単価に含む範囲、施工・再使用条件、外部提出の内容を依頼元に確認いただきます。
資料の整理、差分候補、数量候補、元見積との対応、明細案、質問の整理を行います。確認範囲と未確定事項を明記します。
工事区分、現場の状態、再使用の可否、採用数量、採用単価、契約上の扱い、施工や価格の最終判断をお願いします。
現地調査、電気設計、施工図の作成、施工可否や安全性の判断を、この比較支援だけで行うものではありません。最終価格の決定、施工・発注・契約の承認も依頼元の担当者にお願いします。
はい。まず業務の流れと手元の資料を伺い、検証に必要な情報を整理します。不足条件を推測で確定することはありません。
差分や数量は候補として扱い、人が根拠を確認します。採用数量・単価・施工条件は、依頼元の担当者による確認と承認が必要です。
図面業務のご相談
比較したい資料の種類、いまの確認手順、ほしい成果物をお聞かせください。実図面の共有前に、対応範囲と情報の取扱いを確認します。